この度,公益財団法人社会貢献支援財団より社会貢献支援財団表彰をいただきました。

社会貢献支援財団表彰は,
「人びとや社会のためにつくされた方を表彰し、日本財団賞を贈るもの」とのことで
https://www.fesco.or.jp/award/index.php
これもひとえにいつもやどかりを応援してくださる皆様のご理解・ご協力の賜物だと思っております。

また,やどかりがこれまで地道に行ってきた『地域ふくし連携型連帯保証提供事業』を評価いただいたことを
心から嬉しく思います。

ご報告と併せまして,感謝申し上げます。
今後ともやどかりの活動に,ご理解・ご協力賜りますようよろしくお願いいたします。

→→第55回 社会貢献者表彰 受賞者一覧はこちら
→→NPO法人やどかりサポート鹿児島の受賞者紹介ページはこちら

2020年6月6日(土)13時より、ボランティアセンターにて

定時総会を開催いたしました

出席者15名、委任状数25のもと

・2019年度事業報告

・2020年度事業計画

いずれも承認いただきました

2020年度は、

・連帯保証事業

・相談支援事業

・自立生活援助事業

の3事業を軸とし、社会的困難を抱える人々への支援に邁進してまいります

今年度もご支援賜りますようよろしくお願いいたします

2020年1月15日

かごしま県民交流センター大ホールにて

賃貸経営×居住支援=地域・安心・未来・創造

~空き家対策のために活用したい住宅セーフティネット制度~

と題し、シンポジウムを行いました

基調講演は、株式会社あんど代表取締役である友野剛行氏による

福祉事業者と不動産事業者がタッグを組み設立したあんどが

実際に行っている住宅確保要配慮者向けの居住支援についてお話いただきました

鹿児島県居住支援協議会からは、新たな住宅セーフティネット制度と

登録住宅にについてご紹介いただきました

わたしたちやどかりは、このシンポジウムを成果報告会と位置付けており

独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業として

2019年4月より行ってきた「地域ふくし連帯保証」と「やどかりハウス」について

報告を行いました

パネルディスカッションでは、コーディネーターに

NPO法人ワンファミリー仙台理事長の立岡学氏をお迎えし、

基調講演を行っていただいた友野氏、

鹿児島県土木部建築課住宅政策室より技術補佐の渡島秀夫氏

社会福祉法人恩賜財団済生会 済生会鹿児島地域福祉センター副所長の向井康子氏

やどかり相談員の中芝亜寿香

によるパネルディスカッションを行いました

安心して住める、安心して貸せる「居住支援」の活用について話し合いました

シンポジウムは122名の方にご参加いただきました

県外から参加いただいた方、不動産事業者の方、大家さん、居住支援に興味のある一般の方

と、新しい出会いがたくさんありました

ご来場いただき、誠にありがとうございました

このご縁を大切に、そして、発表した内容をさらに飛躍させるべく

やどかりは今後も精進してまいります

何卒、温かいご支援を、今後ともよろしくお願いいたします

シンポジウム配布資料

独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業として
2020年1月15日(水)、県民交流センター大ホールにて

賃貸経営×居住支援=地域・安心・未来・創造
~空き家対策のために活用したい住宅セーフティネット制度~

と題しまして、シンポジウムを開催いたします

これからの賃貸経営に「登録住宅」や「居住支援法人」はどのような役割を果たすのか
先進事例とともに鹿児島の事例も紹介します

基調講演には株式会社あんどの共同代表である友野氏と西澤氏をお迎えし
不動産×福祉の実例を交えながら居住支援についてお話いただきます

参加費は無料です

参加予約は、チラシ裏面の参加申し込み用紙をFAXにてお送りください
たくさんのご参加を心よりお待ちしております

やどかりシンポジウムチラシ

令和元年6月8日(土)、はーと・ぱーくにて定時総会を実施いたしました。

2018年度の事業報告と2019年度実施事業について
出席者12名、委任状数20のもと、議決を行いました

・住まい確保に関する支援事業
・相談支援事業
・社会的困難を抱える人々に対する支援や障害福祉に関する普及啓発事業

2019年度はこの3つの事業を柱とし、やどかりの「価値」を創造していきます。
本年度もご支援賜りますようよろしくお願いいたします。

2019年2月1日に黎明館講堂にて開催いたしました

シンポジウム「暮らす」を支える、「地域」を支える~地域福祉と社会的孤立~

定員数200名に対し、それを超える参加者数となりました

今回のテーマに、市民や実際に相談・支援にかかわっている方々の関心が

非常に高いということを、我々も改めて感じることができました

シンポジウム閉会後に皆様にご協力いただいたアンケートにも

各地で行われている様々な取り組みについて

「初めて耳にした」

「もっと詳しく話を聞きたい」

「他人事とは思えなかった」

という一般市民の方々の感想をいただき、

生活困窮者向け居住支援に取り組む団体が

全国で頑張っていることをお伝え出来たことがとても嬉しく、

それと同時にもっともっと生活困窮者向けの居住支援について、

周知と理解を得なくてはならない

と、気を引き締めることができました

耳を傾けてくれる方がこんなにたくさんいること

そして、我が事のように深く考えていただけること

みなさんに理解していただける場を今後も創っていきたいと考えています

鹿児島に住むすべての人たちが、鹿児島に住んでよかったと思えるよう

やどかりサポートは今後も頑張ってまいります

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました

シンポジウム「暮らす」を支える、「地域」で支える~地域福祉と社会的孤立~

家を借りたいけど借りられない

社会的困難を抱えた方々を地域でどのように支えていくか

一緒に考えてみませんか

【日時】2019年2月1日(金)開場12:30~ 開演13:00~16:30
【場所】鹿児島県歴史資料センター黎明館 講堂
【参加費】無料
【応募締め切り】2019年1月24日(木)

詳しくはこちらをご覧ください

NPO法人やどかりサポート鹿児島では
平成29年度 生活困窮者就労準備支援事業費等補助金(社会福祉推進事業分)
の補助を受け調査研究事業を実施しました。

報告書をPDFファイルで閲覧・ダウンロード可能にしておりますので,どうぞご覧ください。

H29kyojuushien_houkokusyo-1

「生活困窮者、高齢者、障害者等に対する居住支援の現状と課題解決のあり方に関する調査研究事業」のアンケートについてのお願い。

回答の締め切りは平成29年11月17日となります。お手数ではございますが,ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

平成29年12月14日更新 居住支援団体様向け追加しました。

NPO法人やどかりサポート鹿児島では,平成29年度社会福祉推進事業を受託しました。

社会福祉推進事業とは,厚生労働省の補助事業であり
『地域社会における今日的課題に対する調査研究や先駆的・試行的取組等に対する支援を通じて,社会福祉の発展,改善等に寄与することを目的』とするものです。

採択事業名は「生活困窮者,高齢者,障害者等に対する居住支援の現状と課題解決のあり方に関する調査研究事業」です。

今回の補助により,全国で居住支援を実践している団体の活動の実態を深く掘り下げ,保証人問題及び居住生活支援を含め,その現状と課題,今後の居住支援のあり方について調査・研究を行います。

年度末には,報告書により本事業の成果を皆様に報告させていただきます。

いつも,当法人へのご支援・ご協力ありがとうございます。

©YADOKARI SUPPORT KAGOSHIMA.
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