地域ふくし連帯保証人提供事業について

質問:「支援者」とはなんですか?

回答:利用者の方の日常生活・社会生活を継続的に支援する、専門知識をお持ちの個人や団体です。例えば、通院している病院のソーシャルワーカー、福祉サービスを利用している事業所の支援者、ケアマネージャー、相談支援専門員、福祉団体の職員等になります。

支援者の方には”支援計画書”を作成していただき、計画書に基づき、定期的な見守りをしていただくことをお願いしています。また【やどかりプラス】への定期的な報告も行っていただきます。

入居支援事業を利用するためには


利用の対象者は、次のいずれかの理由によって賃貸住宅入居の際に必要とされる連帯保証人がいない場合に、法人の支援を必要とする方です。

    1. 障がいをお持ちの方
    2. 貧困の方
    3. DV(ドメスティックバイオレンス)被害者の方
    4. 高齢の方
    5. ひとり親、多子世帯等の子育て世帯
    6. 児童養護施設の退所者
    7. その他、利用決定委員会において、相当と認める理由のある方

等の、住宅確保用配慮者が対象です。

利用料・利用の要件


利用料 2年ごとに2万円

(3年目以降は更新)

家賃 原則月額6万円以内※単身世帯

(共益費の月額は3,400円以内)

敷金 家賃月額2か月分以上あること
保険 当会基準を満たす火災保険への加入が必要です
支援者 原則として継続的支援を行う個人・団体が必要です
家賃保証会社 当会以外の「家賃保証会社」を利用しないこと
居住地域 鹿児島県内であること
申し込み 原則として利用申し込み時に当会事務所へ来所できること

上記をすべて満たしかつ、当会利用規約を遵守いただくことが

最低要件となります。

また、利用申し込み後、当会「利用決定委員会」で

利用の可否を審査いたします。

審査から決定まで概ね14日程度日数を要しますのでご了承ください。

利用規約やどかりプラス_20240515

保証委託契約書

やどかりプラスで連帯保証を行う場合、

以下の書面にて保証委託契約を結んでいただきます。

契約時には必ず認印を持参ください。

やどかりプラス保証委託契約書

保証契約書

やどかりサポートで連帯保証を行う場合、

以下の書面にて物件の大家さんと保証契約を結んでいただきます

やどかりプラス保証契約書

地域ふくし連帯保証事業

[地域ふくし連帯保証提供事業]
(電 話)099-800-4842
(FAX)099-800-4845
電話相談:月曜~金曜(祝日休み) 9:30~16:30
面談時間:月曜・水曜・金曜 10:30~15:00(最終受付)
E-mail info@npo-yadokari.jp
©YADOKARI SUPPORT KAGOSHIMA.
pagetop